【大家業】サラリーマンが最速でお金持ちになる方法

Pocket

【いますぐ妻を社長にしなさい】坂下仁

お金持ちになりたいなら、まずサラリーマンでは無理だ。

頑張って身を粉にして働いても、経営者と国にお金を取られるからだ。

手っ取り早い解決策は、サラリーマンとして勤めながらも、自分で会社を作ること。

そして軌道に乗ったところで、独立するのが良い。

事業としては、「大家業」が最適だと考える。

失敗しないビジネスの条件

本書では、失敗しないビジネスに当てはまる条件として、5つ挙げられている。

その中から、自分は3つが特に大事だと考える。

1、小さな金額から始められる

起業のリスクを抑えるために、元手をかけない方が良い。

ただし素人の個人でも、銀行が積極的に資金を融資してくれるような事業であれば候補になる。

2、簡単で再現性がある

素人が、プロレベルの専門的なノウハウを必要とするビジネスに取り組むのは、やめておいた方がいい。

サラリーマンが片手間で起業するなら、世間の素人がことごとく成功しているビジネスでなければならない。

3、人に喜んでもらう

お金の本質は「感謝の気持ち」。

手許にお金が絶え間なく、永続的に流れ込むビジネスは、他人に喜んでもらえるビジネス以外にはない。

条件を兼ね備える「大家業」

3つの条件を兼ね備えるのは「大家業」だと考える。

1つ目の条件は、「小さな金額から」とあるが、不動産は資産だ。

元手はかかるが、不動産を買うことは、資産を購入することであり、投資になる。

そして不動産投資なら、銀行も資金を融資してくれる。

ここで、サラリーマンであることが有利に働く。

サラリーマンなら融資を受けやすい。

マイホームを買うお金と勇気があるなら、不動産投資をやった方が将来お金持ちになる可能性がある。

間違ってはいけないのは、マイホームは資産ではなく「負債」だということ。

次の「簡単で再現性がある」という点。

これも大家業なら、大丈夫だ。

大家業はシンプルにいえば、「家を買って、貸し出す」こと。

むずかしいことは管理会社に任せれば良い。

大事なのは、立地と価格だけ。

そこをしっかりすれば大丈夫。

最後の「人に喜んでもらう」という意識。

大家業でもなんでも、この気持ちを持ってビジネスを考えれば、いろいろなアイディアが出てくる。

ビジネスのマインドとして、覚えておこう。

大家業は手堅い投資

大家業、すなわち不動産投資は、ローリスク・ミドルリターンの投資であると考える。

株もいろいろ勉強しながらやってきたが、勝つのは難しい。

運で大きく左右されるし、タイミングが大事だ。

株に500万円投資するなら、不動産投資の方が手堅い。

自分が住むための不動産なら、3000万円でも4000万円でも出せるのに、資産である投資用の不動産が買えない人がほとんど。

自分もマイホームを買いかけたことがあるから、偉そうには言えないが、これが事実である。

お金の勉強をしてきたことと、たまたまマイホームを買わずに今まできたことは、本当に良かったと思う。

そして不動産投資ができるのは、お金を持っている人か、銀行から融資を受けることができる人に限られる。

その時点で、参入障壁があるので、ライバルが少ないということ。

つまり、勝ちやすい。

勤めながら種銭を貯めて、サラリーマンという与信を使って融資を受けて、不動産投資をする。

そして会社を持つ。

これが特別なスキルを持たない人が、最短でお金持ちになる方法だと考える。

この本を読んで確信した。