【書評】日記の魔力 表三郎

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今日読んだ「日記の魔力」が非常に学びが多かったので、記録しておく。

Evernoteに日々の日記を書くようになって1週間ほどになるが、日記をつけるモチベーションが上がった。

この本は初版が2004年と少し古い本ではあるが、技術の進歩が目覚ましいEvernoteなどのデジタルではなく、日記自体について書かれた本なので今読んでも情報として古いということはなく、本質を突いた本である。

 

習慣にすることが一番大事

 

「習慣にして、少しずつでも毎日コツコツ積み重ねる」

これは何を始めるにも1番大事なことだと、最近つくづく思う。

自分が成長するために何か学ぶとき、必ずここに行き着く。

日記も、毎日続けることが大事。

続けるコツは

まずは時系列の記録だけでいいから、習慣にすること。

著者は例として小学校時代の夏休みの絵日記を挙げ、

「感想を中心とした日記には欠点がある。感想がないと日記を書かなくなってしまう。そうして1日2日と間があき、結局は日記を書かなくなってしまう。

行動記録なら事実を克明に書けばいいので、何を書けばいいのかと迷うことはない」

として、日記に感想を書く必要はないと書いていた。

習慣にするまでは、そうやって無理なく続けようと思う。

 

記憶はあてにならない

 

私が今日記を書いている理由の1つに、自己分析をしたいという思いがある。

著者も「自分の記憶と、実際の記録にはズレがある。そこを正確につかめば、正しく自分を分析できる」と書いている。

たしかに、自分の記憶が明らかに間違っていたと感じることが年を重ねるごとの多くなっていると感じる。

また「日記をつけることで確実に記憶力がよくなり、そうすると様々なことがつながり着想の広さも深さも豊かになる」とも。

まさにいいことずくめである。

こまかく事実を日記に残し、認識のズレがどれほどあるのか今後楽しみにしながら、毎日記録していく。

 

アウトプットの重要性

 

たくさんの本を読みいろいろな勉強するうち知識の定着に、アウトプットがとても大事で効果的だと感じるが、この本でもその重要性が語られている。

日記をつけることで、文章力がつく。

ただし、マイナスな言葉は使ってはいけない。

また書くことによって、読むのがうまくなるとも。

たしかに本を読んでよい本だと思っても、こうやってブログにまとめようとすると、より深く理解していないと、書けない。

書くことを前提で読むほうが、真剣度が上がり深く理解できる。

 

とにかく継続!

 

ブログもそうだが良い習慣を身に着けるには、それをすることで、どんな効果があるかというのをしっかり意識しておくとよさそう。

あとは楽しみながらすること

日記に毎日続けるだけのメリットがありそうなのがよくわかる本だった。

この本の最初に「この本を読み終えたその日から、あなたは日記をつけ始めるだろう」と書いていたが、本当にそう思う。

日記をつけ続けるとどんな変化があるか、今から楽しみだ。

まず楽しみながらできるように工夫して、かならず継続する!